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    ソフトウェア入門 (岩波新書)入門にしては難解なのでは?
    コンピュータの歴史からソフトウェアの出現、発展そして将来像まで書かれている本である。また、ソフトウェアの製作現場の話やソフトウェアの問題点などについても記述されている。ただ、これらの内容が“入門”という名にふさわしく、分かりやすく書かれているかは疑問である。というのは、例えば“オブジェクト指向”という思想について記述されているが、JAVAもC++も勉強したことのない人間に理解できるように書かれているとは思えない。他にも、専門用語の乱発で「この本を読むための入門書が必要なのでは?」と感じる。
    この本を読むとしたら、「ソフトウェアの勉強を始めた→この本を読む」というスタイルが正しいと思う。逆に「この本を読む→ソフトウェアの勉強を始める」だと消化不良で終わると思われる。




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